離乳食でアレルギー

離乳食のバナナで食物アレルギーの発作

子供が、食物アレルギーが初めてわかったのは離乳食を始めて間もなくのことでした。

 

上の子供が、おやつに食べていたバナナを試しに、スプーンでつぶしてなめさせてみました。

 

口に入れた途端に、動きがとまり、自分で吐き出しました。初めての固形物だったので、味に驚いたのだろうと思い、それ以上はバナナを与えることはやめました。

 

その後、散歩に行こうとベビーカーに乗せようとしたときに、ふとももに赤い発疹が出ていることに気がつきました。

 

気にはなったのですが、一部だったためそのまま散歩にでました。ところが、数分もたつと、発疹は明らかに広がってきました。

 

もともと、アトピー性皮膚炎もあったため、アレルギー体質であることはわかっていました。

 

しかし、子供が大好きな食べ物であるバナナがアレルギー食品であるとは考えもしませんでした。

 

散歩にでたそのまま、病院へ走りました。病院に着いた時には、発疹は全身に広がっていて、顔も耳も腫れあがっていました。

 

受付も通らず、小児科の窓口に走り「食物アレルギーの発作です」と叫びました。

 

診察室から看護師さんが飛び出してくるなり、「呼吸の確認だけしていてください」と言い残して、中にいる医師に緊急患者であることを伝えに行きました。

 

診察室の中にいた患者さんは全員外に出され、すぐに診察をしてもらうことができました。

 

幸い、呼吸に影響はなく、その場で点滴をし、しばらく様子を見た後で帰ることができました。

 

医師によると、バナナはアレルギーが強くでる食べ物で有名とのことでした。

 

「知らない」ということは恐ろしいことです。

 

とくに、アレルギーについては「知っている」というだけで避けられることがあります。

 

子供を守るためにも、日々情報を収集していきたいと思います。